イスラエル発アイケアイノベーション。ドクター・フィッシャーが日本初となるメディア向けセミナーを開催

医学博士で眼科専門医の有田玲子先生が目元の衛生習慣の重要性をわかりやすく解説。特別ゲストに小泉貴之さん、だいたひかるさんファミリーが登場。

2023年7月25日(火)、目元ふきとりシートを展開する眼科薬に特化したフィッシャー・ファーマシューティカルズ株式会社(以下、ドクター・フィッシャー)は、世界第二位のドライアイ研究論文著者である有田玲子先生とアートディレクターの小泉貴之さんをお呼びして、「未来を見るために、今はじめる。ドクター・フィッシャーのアイケア革命。」と題したメディア向けセミナーを開催しました。駐日イスラエル大使館経済公使兼経済貿易ミッション代表ダニエル・コルバー氏が開会の挨拶を行い、年々強まるイスラエルと日本の関係やイスラエルの国民的ブランド、ドクター・フィッシャーの日本展開に対する喜び及び期待を述べました。

「ドライアイは目の水分不足と思われがちだが、実は違う」。セミナーでは、実際にドライアイの86%が「油の分泌不足」によるものであるという新たな事実が明らかにされ、「マイボーム腺機能不全」を予防することの重要性について解説されました。マイボーム腺は通常、目の表面に油の層を形成し、目の健康を維持します。有田先生は、マイボーム腺の正常な働きが目の健康に重要であることを強調しました。また、マイボーム腺の機能不全がドライアイだけでなく、目の疲れや不快感を引き起こすことが指摘されました。マイボーム腺を清潔に保つことで、マイボーム腺機能不全は予防できます。その予防法として、「まつ毛シャンプー」や「目元ふきとりシート」を活用した新たな目元の衛生習慣「リッドハイジーン(瞼・まつ毛を清潔に保つこと)」が提唱されました。

アートディレクター、小泉貴之さんのトークセッションでは、幼少期より目のトラブルに悩まされていた事実に触れ、ドクター・フィッシャーの目元ふきとりシートを使い始めてから、目の健康を実感されていることを強調。持ち運びに便利な個包装なので、常にお守りとして持ち歩いているというエピソードを披露しました。さらに会場に様子を見に来ていた妻でありお笑い芸人のだいたひかるさん、ご子息も登場し、家族全員でどのようにドクター・フィッシャーの目元ふきとりシートを愛用されているのかをお話頂きました。

ドクター・フィッシャーは、新しい目元の衛生習慣「リッドハイジーン」の重要性を啓蒙し、いつでもどこでも手軽に目元を清潔に保てる、眼科医学に基づいて開発された「目元ふきとりシート」の有用性をアピールしたいと考えています。今後も「目元ふきとりシート」でみなさんの目の健康と充実した生活をサポートします。

駐日イスラエル大使館経済公使兼経済貿易ミッション代表 ダニエル・コルバーさんのコメント

近年、日本とイスラエルの関係は益々強くなっており、協業も増えています。ドクター・フィッシャーは長い歴史を持つ、イスラエル人にとって非常に馴染み深いブランドですので、日本での活躍を期待しています。イスラエルは医療分野において非常に高品質な技術を持っており、このセミナーに参加できたことを嬉しく思っております。

医学博士 眼科専門医 有田 玲子先生のコメント

本日はエビデンスを元に、どのようにアイケアを日常に取り入れてほしいかをご紹介しました。現代人の8割は目にトラブルを抱えています。アイケアの新習慣は、目のトラブルの予防にも治療にもなります。目元ふきとりシートは防腐剤フリーで、子どももおとなも安心して使えます。

アートディレクター グラフィックディレクター 小泉 貴之さんのコメント

子どもの頃から、目をこするくせがあり、目が腫れたり、ものもらいになったりと、目のトラブルを多く経験してきました。ドクター・フィッシャーの目元ふきとりシートを使い始めてから、目薬が必要なくなり、花粉症で目がかゆくなることもなくなりました。驚くほどの効果を感じています。心のお守りです。