手術後の目元ケアにリッドハイジーンが必要な理由

目が乾きやすい、ときどきゴロゴロするなど、誰もが体験する目の不調。とくにケアしないで症状が悪化してしまうと、目の手術が必要となることもあります。そして、手術後の目元は、いつも以上に衛生管理が大切となります。

今回は、手術後の目元ケアについて、衛生的に保つためにどんな方法でケアすることが大切なのか、医学博士で眼科専門医の有田玲子先生に伺いました。

医学博士・眼科専門医 有田玲子(ありた れいこ)

ドライアイ、とくに涙あぶらの分野では世界屈指の専門家。
ドライアイに関する英文論文は80本以上など、ドライアイに関する眼科研究の世界的第一人者。
ドライアイに関する正しい知識の一般のかたへの啓発、ホームケアから最先端の医療機器の普及などで活動するLIME研究会代表。
以前は東大病院、慶應大学病院でドライアイ・MGD専門外来を担当し、国際的ドライアイガイドライン作成委員も複数回つとめ、日本のMGDガイドラインの作成委員会の主要メンバー。現在はさいたま市の伊藤医院で内科の父とともに眼科を担当。

有田玲子オフィシャルサイト
https://aritareiko.com/

合併症の危険もある手術後の目元ケア

医学博士 眼科専門医 有田 玲子先生

目の手術後に最も重要なのはリッドハイジーン。専用のシートで目元をふきとり、清潔に保つことが求められます。手術後、許可が降りても怖くて洗顔ができず、ゴシゴシと強い力で目元をふいて、合併症を起こしてしまう患者さんもいらっしゃいます。

目元を清潔に保つことはもちろん、適切なまぶたのケア(リッドハイジーン)は、術後の回復においても重要な役割を果たします。まぶた周辺の細菌の増殖を抑え、不要な炎症を防ぐことで、やさしく定期的な洗浄が感染リスクを低減し、目の手術後の回復をよりスムーズかつ早める助けとなります。

>正しいリッドハイジーンの方法

目元専用のふきとりシートを使って、やさしくマッサージするようにふきとるリッドハイジーン。目元を温め、皮脂や汚れをやわらかくして洗浄するのも効果的です。

>リッドハイジーンに適した製品を選ぶ

ふきとりシートは、防腐剤などは含まず、ティーツリーオイルなど抗菌作用のある成分を含むものを使用するのがおすすめ。適度な水分で絞る必要がなく、手に巻きつきやすい大きさと柔らかさのシートを選ぶことも大切です。

ティーツリーオイル配合で保湿効果の高いふきとりシートがおすすめ

 

>マイボーム腺開口部を意識したリッドハイジーンが大切

とくに手術後は、マイボーム腺開口部を意識したリッドハイジーンを心がけましょう。下瞼は少し引っ張るようにして、上瞼はまつ毛の根本をふきとる感覚で、専用のシートでやさしくふきとると効果的です。

 

手術後は正しいリッドハイジーンで目元の清潔をキープ!

目の手術後、多くの患者さんは目元のケア方法に不安を感じます。顔を洗ったり、まぶたにそっと触れたりするような日常的な仕草でさえ、疑問や不安を招くことがあります。その結果、適切な洗浄を避けてしまったり、誤った方法でケアしてしまったりするケースも少なくありません。

未来へ向けて、すっきりした視界で見るために行う目の手術。手術後のより

デリケートな目元を清潔に保つために、眼科医学に基づいた目元ふきとりシートを使用して、正しいリッドハイジーンを実践してください。


手術後のリッドハイジーンにもおすすめ!

 ドクター・フィッシャーの「アイケア 目元ふきとりシート」は、眼科・皮膚科専門医の推奨を受けて開発された、世界水準の目元ケア製品。まぶたやマイボーム腺の周りを清潔に整えるリッドハイジーンにおすすめです。

 防腐剤フリー、目や肌にやさしい成分を配合しているので、赤ちゃんから高齢の方までさまざまな肌質の方、多様な目のトラブルに、毎日のケアとしてお使いいただけます。ただのふきとり用シートではなく、ティーツリーオイルをはじめとした抗炎症・抗菌・保湿など、治療的効果を考えた成分が配合されているので、手術後の目元にもお使いいただけます。