「冬に多い目のトラブル」対策に、今すぐ始めたいケアとは?

冬は空気が乾燥する季節。屋外の空気自体が乾燥しているなか、室内は暖房の使用で涙が蒸発しやすくなり、目がゴロゴロしたり、充血するドライアイを感じる人が増えています。

その結果、多くの人が、日常生活の中で目の不快感を感じやすくなります。

また、ウイルス感染や乾燥による結膜炎、風邪やインフルエンザのウイルスが原因となり、充血やかゆみなどの症状が出ることも。さらに、室内のハウスダストや動物の毛、花粉などが暖房の風で舞い上がり、目のかゆみや充血を伴うアレルギー性結膜炎にも気をつけたい季節です。

ドライアイをはじめとした冬の目元のトラブル対策について、医学博士で眼科専門医の有田玲子先生に、具体的なケアを含めて教えていただきました。

医学博士・眼科専門医 有田玲子(ありた れいこ)

ドライアイ、とくに涙あぶらの分野では世界屈指の専門家。
ドライアイに関する英文論文は80本以上など、ドライアイに関する眼科研究の世界的第一人者。
ドライアイに関する正しい知識の一般のかたへの啓発、ホームケアから最先端の医療機器の普及などで活動するLIME研究会代表。
以前は東大病院、慶應大学病院でドライアイ・MGD専門外来を担当し、国際的ドライアイガイドライン作成委員も複数回つとめ、日本のMGDガイドラインの作成委員会の主要メンバー。現在はさいたま市の伊藤医院で内科の父とともに眼科を担当。

有田玲子オフィシャルサイト
https://aritareiko.com/

あなたは大丈夫?冬に多い「目のトラブル」

医学博士 眼科専門医 有田 玲子先生

冬特有の乾燥は、さまざまな目のトラブルに結びつきます。何が原因でどんなトラブルが多いのか、具体的に解説します。

>ドライアイ

温度・湿度の低下により、油が足りない「蒸発亢進型ドライアイ」が進みます。また、水分摂取量も減少するので、涙液分泌量も減り、ドライアイが発症しやすくなります。

>マイボーム腺機能不全(MGD)

まつ毛の付け根にあり、油を分泌して涙の蒸発を防ぐマイボーム腺。この部分の油分が不足したり詰まったりすると、涙の膜が不安定になり、目が乾燥や刺激を受けやすくなります。冬の温度低下により、マイボーム腺が詰まると、ものもらいなどの眼病の原因にもなります。

>アレルギー性結膜炎

室内のハウスダストや動物の毛、花粉などが暖房の風で舞い上がり、目のかゆみや充血を伴うアレルギー性結膜炎も発症しやすくなります。

リッドハイジーンで目のトラブルの症状を改善

医学博士 眼科専門医 有田 玲子先生

こういった目のトラブルを防ぎ、症状を改善するためには、まぶたを清潔に保つことが重要です。まぶたをきれいにするリッドハイジーンは、マイボーム腺脂質の排出、固形化した脂質や角化組織の除去、および菌類の減少に大切なケア。

この簡単な毎日の習慣は、目の健康を守るだけでなく、一日中、快適でクリアな視界を支えてくれます。ドライアイをはじめ、MDGやアレルギー性結膜炎など、さまざまな目のトラブルの予防や症状の改善に役立ちます。

 

リッドハイジーンは、各疾患の国際ガイドラインでも推奨されている予防法であり、目のトラブルを改善する治療法。一般的な洗顔とは異なり、リッドハイジーンは、皮脂や汚れがたまりやすいデリケートなまぶたの縁に特化して行うケアです。冬は温めてからのリッドハイジーンがより有効で、アイケア 目元ふきとりシートをお湯を入れたコップに入れて、60℃程度の温かなシートにするのがおすすめです。温めることで固まった皮脂や汚れがやわらかくなり、まぶたをやさしく、より効果的に洗浄できるようになります。

毎日のまぶたケアを習慣にすることで、目の快適さを保ち、冬のアクティビティも心地よく楽しめます。

毎日のリッドハイジーンにおすすめ!

ドクター・フィッシャー アイケア 目元ふきとりシート

まぶたを清潔に整えるリッドハイジーンにおすすめなのが、ドクター・フィッシャーのアイケア 目元ふきとりシート。眼科・皮膚科専門医の推奨を受けて開発された、世界水準の目元ケア製品です。

防腐剤フリーで、目や肌にやさしい成分でできているので、赤ちゃんから高齢の方まで、幅広い年齢層やさまざまな肌質の方に、毎日のケアとしてお使いいただけます。また、単なるふきとり用のシートではなく、保湿成分にも配慮して配合されているので、特に乾燥しやすい冬の時期にも、日々の心地よさと目元まわりのケアをやさしくサポートします。